「MAQUIA」6月号では、みんなのテカリ悩みに長井かおりさんがアドバイス。下地の量やフェイスパウダーの塗り方ひとつで、ムラづきを防いでテカリ知らずの肌に!
テカらせないためにやっていることが、まるで逆!?
実録!
肌をテカらせる10人の間違い
テカリを防ごうとしているあなたの行為、実はさらなるテカリを引き起こしている可能性も! そこでヘア&メイク長井さんにテカリ予防策を、スパルタ伝授してもらいます。
ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおりさん
雑誌や広告などでのヘア&メイクを手がける他、メイクセミナーの講師や化粧品開発など、幅広く活躍。著書は累計20万部を超える。
間違い
厚塗り回避がかえって助長!
下地に頼りすぎな女
マキア公式トップブロガー
t.sさん
ファンデーションはなるべく少量で済ませたいので、ピンク下地をたっぷり塗って、ある程度アラ飛ばし。ツヤ肌に憧れるけど、テカって見えるのが怖いので、結局いつもセミマット。
Nagai's Advice
カラー下地の量が多いと、せっかくファンデーションを少量にしていても、ムラになりやすく、白浮きの危険が。また、パウダーのパフを持つ指圧が強すぎて、ムラになっているのでそこも要改善。